日本語って難しい!相手を誘導するゲーム

 いきなりですが、問題です。
 ここに箱があります。今から3つだけ質問して箱の中身を当ててください。
 こんにちは、MKあやねです。先日主人から家族へこんな問題が出されました。皆さんならどんな風に答えますか?
ヒント1:1つ目の質問で当てられるかどうかが決まります
ヒント2:中身が何であっても100%当てることができます
「食べ物ですか?」「色は赤ですか?」など普通の質問では3回で当てることはほぼ不可能です。
正解は…
質問1:あなたは次の質問に「はい」と「いいえ」どちらを答えますか?
回答:「はい」と答えます。
質問2:この箱を開けてもいいですか?
回答:(1つ目の回答により)はい
質問3:(中身を見て)○○ですね?
回答:正解です
となるわけです。
もし、質問1の回答が「いいえ」だったら、質問2は「この箱を開けてはいけませんよね?」と聞くと箱を開けることができるんです。インチキだ!などと騒いでいましたが、子供たちはこの問題がかなり気に入った様子。事あるごとにこれを応用して質問してきます。それがまた意外と国語力(?)が試されて面白いことになるんですよ。



 我が家には子ども用のゲーム機がありません。あるのは旦那のPS3と初代任天堂DSで、「龍が如く」と「英語漬け」しかありませんでした。しかし、旦那が勝手に長女にDSをあげると言ったらしく、先日長女が自分のお年玉で中古のDSカセットを購入し遊ぶようになりました。そうすると、毎日宿題も学校の準備もせずにゲーム三昧。妹弟が「ゲームやらせて」というと「これ私がもらったんだからダメ。のぞかないでよ!」と最低な姉に成り下がり、ついに母に没収されたのでした。そのDSを取り返そうと長女がこの質問を始めます。
長女「ママ、次の質問に はい と いいえ どちらを答えますか?」
母「Yes or No」
長女「初めにYesって言ったから はい ね。DSはパパの部屋ですか?」
母「??? はい」
長女「リビングですか?」
母「はい」
長女「…???」
そう、長女はおバカちゃんだったのです。
このやり取りを見ていた次女が「私がやる!」と入ってきました。
次女「次の質問に はい と いいえ どちらで答えますか?」
母「じゃあ、はい」
次女「ゲームを隠したところに連れて行ってください」
母「… はい」
次女「はーい、ちゃんと連れてってね~♪」
次女にはまんまとやられましたねー。
いつも長女は失敗し、次女は上手に誘導していくんですよね。次女の方が賢い!でも、絶対に期待を裏切らない長女もかわいいんです。
どういう質問をしたら自分の思い通りになるか、けっこう頭を使うのでぜひお子さんとやってみてください!

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